フィナステリドを通販で買うのは危険?3つのリスクとオンライン診療を利用するメリットを解説
AGA(男性型脱毛症)の治療薬として知られるフィナステリドですが、「通販で安く購入できないか」と考える方は少なくありません。しかし、医師の処方が必要な医療用医薬品を無許可で購入することには深刻なリスクが潜んでいます。
この記事では、フィナステリドを通販で購入する危険性を詳しく解説するとともに、安全で便利なオンライン診療という選択肢についても紹介します。
フィナステリドを通販で買うのは危険?3つのリスク

フィナステリドは、AGA(男性型脱毛症)治療薬として有名なプロペシアの有効成分です。薄毛の進行を抑える効果があり、多くのクリニックで処方されています。
医師の処方が必要な医療用医薬品のため、Amazonや楽天などの大手通販サイトでは購入できません。個人輸入代行サイトなどで一部販売されていることがありますが、安全性が保証されていないため非常に危険です。
ここでは、フィナステリドを医師の診察を受けずに通販で購入する危険性を大きく3つのポイントに分けて解説します。
リスク1|偽造品・粗悪品の可能性がある
医師の診察を経ずに海外から医薬品を購入する場合、偽造品や粗悪品が送られてくるリスクが高いのが現状です。厚生労働省科学研究成果データベースによると、インターネット個人輸入で入手した医薬品212検体のうち34.9%が偽造品だったというデータも報告されています。※
これらの偽造品には、以下のような問題が潜んでいます。
- 有効成分が全く入っていない
- 有効成分の量が異なる
- 不純物や有害物質が混入している
見た目では本物と区別がつかないように精巧に作られているため、専門家でも見分けるのは困難です。安価だからといって安易に手を出すのはやめましょう。
※参考:厚生労働省科学研究成果データベース「偽造医薬品を取り扱う個人輸入代行サイトの推定」
リスク2|健康被害が生じても公的救済制度の対象外となる
日本国内では、医師から処方された正規の医薬品を適正に使用したにもかかわらず、重篤な健康被害が生じた場合に、医療費や年金などが給付される「医薬品副作用被害救済制度」という公的なセーフティーネットがあります。
しかし個人輸入した医薬品によって健康被害が起きても、この制度は一切適用されません。すべて自己責任となり、治療費などの経済的負担もすべて自分で負うことになります。副作用のリスクがある医薬品だからこそ、この公的な補償の対象外となる点は非常に大きなデメリットとなります。
※SDHが処方する医薬品も一部救済制度適用外のものがありますが、オンライン診療では、万が一副作用が生じた場合でも医師に相談でき、適切な医療的対応を受けられます。
リスク3|適切な量・用法が管理されていない
フィナステリドは、誰にでも同じ効果や副作用が生じるわけではありません。医師は、患者一人ひとりの健康状態や薄毛の進行度を診断した上で、治療が適切かどうかを判断し、正しい用法・用量を指示します。
フィナステリドの適応はAGAのみに限定されその他の疾患には適応はありません。また個人の自己判断による使用においては、副作用の初期症状を見逃し、服用を続けることで症状が悪化する恐れがあります。安全な治療のためには、専門家である医師による継続的な医学的管理が必要不可欠です。
フィナステリドの処方にオンライン診療を利用するメリット
AGA治療を始めたいけれど、「クリニックに行くのは少し恥ずかしい」「忙しくて通院する時間がない」といった理由で一歩を踏み出せない方におすすめなのが「オンライン診療」です。自宅にいながら医師の診察の下、フィナステリドを処方してもらえます。
ここでは、フィナステリドの処方にオンライン診療を利用するメリットを3つ解説します。
メリット1|来院や待合室で他の患者と顔を合わせることがない
AGAは非常にデリケートな悩みであるため、治療していることを他人に知られたくないと感じる方は多くいます。
オンライン診療は、予約から診察、薬の受け取りまで完全に非対面で完結します。クリニックへ足を運ぶ必要がなく、待合室で他の患者さんと顔を合わせる気まずさもありません。
さらに、処方された薬が自宅に届く際も、外装からは中身がAGA治療薬だと分からないようにプライバシーに配慮した梱包で配送されるため、家族に知られる心配も少なく、安心して治療を始めることができます。
メリット2|診療・処方・決済・受け取りまで自宅で完結可能
オンライン診療の最大の魅力は、その利便性の高さです。スマホやPCさえあれば、予約・診察・決済・薬の受け取りという一連の流れをすべて自宅で済ませることができます。
全国どこに住んでいても専門医の診察を受けられ、自宅や職場など場所を選びません。自分のライフスタイルに合わせて無理なく治療を続けやすいのが特徴です。
メリット3|治療費が比較的リーズナブルに設定されている
オンライン診療は、通院型のクリニックに比べて治療費が比較的リーズナブルに設定されていることが多く、経済的な負担を軽減しながら治療を継続しやすい点も大きなメリットです。
さらに、数ヶ月分をまとめて処方してもらうことで値段が抑えられたり、交通費も削減できます。忙しい方でも安心して快適にAGA治療を継続できるのが、オンライン診療が選ばれる大きな理由です。
フィナステリドの費用相場は1ヶ月あたり3,000円〜7,000円程度
フィナステリドの1ヶ月の費用相場は、約3,000円〜7,000円です。AGAの治療は美容目的と見なされるため、公的医療保険が適用されない「自由診療」となり、費用は全額自己負担となります。
薬には、安価な「ジェネリック医薬品」(月額3,000円〜6,000円程度)と、高価な先発薬「プロペシア」(月額6,000円〜8,000円程度)があります。どちらも有効成分は同じであるため、費用を抑えたい場合はジェネリックが選ばれます。
※処方には医師の診察が必要となります。
SDHクリニックならフィナステリド処方が1ヶ月あたり2,427円〜(オンライン診療)
オンライン診療のSDHクリニックでは、AGA対策に有効なフィナステリドを主体とした「AGA予防プラン」とより積極的な発毛を促す「AGA治療プラン」の2つをご用意しております。
AGA対策の基本となります「AGA予防プラン」ではジェネリック医薬品であるフィナステリドを1ヶ月あたり2427円(税込)とリーズナブルな価格でご案内しております。またより積極的にAGA対策を行いたい方には「AGA治療プラン」がお勧めです。
こちらはAGA対策の基本となりますフィナステリドに加え、より効果的に発毛効果を促すミノキシジルが配合されておりますのでAGA対策に万全を期す事が出来ます。また費用も1ヶ月あたり2860円からと圧倒的なコストパフォーマンスを示し、AGA対策に悩まれている方には先ずはこちらの「AGA治療プラン」から始める事をお勧めします。。
(どちらも3ヶ月分まとめて購入の場合)
| セットプラン | 料金(税込) |
|---|---|
| AGA予防プラン (フィナステリド錠1mgサワイ) | 3ヶ月分:7,280円 (1ヶ月あたり2,427円) |
| AGA治療プラン (フィナステリド錠1mg+ミノキシジル錠5mg) | 3ヶ月分:8,580円 (1ヶ月あたり2,860円) |
※送料は550円(税込)~
予約から診察、薬の受け取りまでスマホ一つで完結するため、全国どこからでも受診可能です。誰にも会わずにプライバシーを守りながら、忙しい生活の中でも無理なく治療を始めたい方はぜひ一度ご相談ください。
まとめ|フィナステリドは通販よりもオンライン診療が安心
フィナステリドを個人輸入代行サイトなどを利用して購入することは、偽造品のリスク、公的救済制度の対象外となる事、適切な医学的管理が欠如した状況で自己判断により薬剤を使用する事は重大なリスクが生じうる事となり、大きなリスクを伴うため避けるべきです。また約35%が偽造品という調査結果もあり、万が一重篤な健康被害が生じても全て自己責任となってしまいます。
たとえ、低価格だったとしても個人輸入代行サイト等の通販で購入することはやめましょう。
※フィナステリドの処方には医師の診察が必要となります。
一方、オンライン診療なら医師の診察の下フィナステリドを処方してもらえます。プライバシーが保護され、自宅で完結する利便性、そして比較的リーズナブルな治療費が大きなメリットです。SDHクリニックでは月額2,427円から処方可能で、全国どこからでも受診できます。(送料は別途)
AGA治療は継続が重要なため、安全性と利便性を両立できるオンライン診療の活用がおすすめです。目先の安さに惑わされず、医師の適切な管理のもとで治療を始めることが、確実で安心な薄毛改善への近道といえるでしょう。
※AGA治療は公的医療保険が適用されない自由診療となります。
参考文献
- フィナステリドの基本的な薬理作用と臨床応用
- フィナステリド|男性型脱毛症におけるその使用に関するレビュー
- フィナステリドによる男性型脱毛症患者の他の部位にも毛包がある治療の有効性
- 男性における男性型脱毛症用薬 5 α – 還元酵素 II 型阻害薬
- AGA治療における臨床および前臨床アプローチ
監修者:SDHクリニック
